2017年に厚生労働省は「大量調理施設衛生管理マニュアル」を改正し、調理従事者などは、10月から3月までの間に月に1回以上、又は必要に応じてノロウイルスの検査に努めることとしました。
ノロウイルスの感染力は非常に強く、100個以下でも感染するといわれています。その予防は、手洗いなどの基本的衛生管理がもちろん重要ですが、早期に保菌者を発見して調理・食品から遠ざけることで、食中毒発生や他者への感染のリスクを低減させることができます。
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