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食品微生物検査

こんな課題・ご要望は
ございませんか

課題

1

自社製品で食中毒が発生しないか心配だ

課題

2

食品の安全性を客観的に確認したい

課題

3

取引先から自社製品の検査データを求められた

課題

4

クレーム品の原因を究明したい

食の安全と安心を業界トップクラスの検査品質でサポートします。

食品における品質の低下や食中毒の多くは微生物によって引き起こされています。
食品の安全を確保するためには、その製品が食中毒菌に汚染されていないか、指標となる菌数に異常が無いかなど、その製品の特性に合せた検査が必要です。「消費者の安全・安心に貢献」をモットーに経験豊富なスタッフが全力でサポートいたします。

試験項目のご案内

※左右にフリックしてご覧いただけます。
項目名 検査日数 必要量
一般生菌数 2 100g
大腸菌群 1~4 100g
大腸菌 1~5 100g
黄色ブドウ球菌 2~3 100g
サルモネラ 1~4 100g
腸炎ビブリオ 2~3 100g
乳酸菌 3 100g
カビ数 7 100g
酵母菌数 7 100g
セレウス菌 1~3 100g
耐熱性芽胞菌数※1 2 100g
腸管出血性大腸菌O157 1~6 100g
無菌試験※1 16 100g
糞便系大腸菌群 2~4 100g
ウエルシュ菌※1 1~5 100g
カンピロバクター※1 3~5 100g
クロストリジウム属※1 1 100g
微生物迅速同定※2 5~7  別途ご相談ください
ノロウイルス牡蠣(自主法)※2 3~5 100g
リステリア・モノサイトゲネス※3 2~8 100g
腸内細菌科菌群※3 2~4 100g
  • 検査日数については、営業日による標準の日数(目安)となります。ご依頼内容や検体数などによって納期は異なる場合がございますので、検査ご依頼時に確認をお願いいたします。
  • 上記項目以外にも検査可能な項目が多くございます。詳細につきましては、お問い合わせください。
    ※1 埼玉・大阪・福岡事業所のみ可
    ※2 埼玉事業所のみ可
    ※3 埼玉・大阪事業所のみ可

特長

正確な測定

  • ISO/IEC 17025取得(埼玉検査センター、埼玉第二検査センター)の信頼ある検査体制を
    構築しています。
  • 登録検査機関(埼玉検査センター)として厚生労働省に登録されています。
  • 最新の検査機器とITシステムの連動で合理的・効率的な検査を行います。

迅速な納期

  • Web報告サービスによりただちに結果を確認いただけます。
  • 結果が掲載されたことをメールで通知する機能などにより、直ちに知ることができます。
  • 食中毒菌等の異常値の検出時には、直ちに至急報告をメールにてお知らせします。
  • 食品衛生検査指針に基づく検査法を採用
    公定法と同等の精度を有し、より迅速に検査結果の判明が可能です。

豊富なラインナップ

  • 品質劣化や安全性を評価する汚染指標菌(一般生菌数・大腸菌群等)や食中毒菌(黄色ブドウ球菌・サルモネラ等)の検査だけでなく、二枚貝中のノロウイルス検査や遺伝子解析による菌種同定、細菌、酵母、カビなどの微生物迅速同定のご依頼にも対応します。
  • 国内4か所の検査センターで検査受託が可能です。

ご利用の流れ

STEP 01

お問い合わせ

ホームページまたはお電話にてお問い合わせください。(お問い合わせフォーム

STEP 02

ご商談

ご希望のサービスや商品についてのご要望の確認、並びに現状の確認、当社のサービスのご説明等を実施します。

STEP 03

ご契約

商談内容に沿った最適なコンサルティングサービス、検査内容を提案させていただきます。

STEP 04

検体受付

検査試料を当社へ送付いただき、受付を行います。

STEP 05

検査実施

前処理 → 培養 → 判定 → 確認試験(必要に応じて実施)

STEP 06

結果納品

結果をご報告(報告書の発行)

検査依頼書ダウンロードはこちら

ご依頼の事業所の検査依頼書をダウンロードしていただき、必要項目を記入のうえ、FAXにてお送りください。依頼に記載してある宛先住所へ検体とともにお送りください。ご不明点は 下記「当社サービスに関する依頼・お問い合わせ」よりお問い合わせください。

よくある質問

Q

検査の依頼方法を教えてください。

A

初めて当社へご依頼されるお客様におかれましては、まずは「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
当社の担当者および専門スタッフよりご案内させていただきます。

Q

どのような検査を実施すれば良いのか解りません、ご相談できますか。

A

目的や検査品などを伺いながらご提案させていただきます。まずは当社担当者又はお問い合わせフォームからお問い合わせください。

Q

一般生菌数をよく依頼しますが、一般生菌数で何が解るのでしょうか。

A

原材料の汚染状況や、製造工程での交差汚染の有無、又は殺菌効果などを総合的に評価する衛生指標菌として使用されています。一般生菌数が高い場合、製造から貯蔵工程までのいずれかの間で衛生的に取り扱いされなかった、もしくは温度管理が不適切であったことが推察されます。しかし、発酵食品や、非加熱食品(カット野菜)等は正常品であったとしても一般生菌数が高く検出される場合があり、安全性とは必ずしも関係しません。

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コンサルティング、認証取得支援・適合証明、検査サービスに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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